いちかわ、カフェへゆく

たべものの記録

SAGAN cafe

 

建仁寺から徒歩2分くらい

 

SAGAN cafeさん

 

 

建仁寺ってどこだよって人のために、1年前まで建仁寺ってどこだよって思ってたわたしが説明すると、京都の清水寺近辺。近辺といっても清水寺から建仁寺まで2km弱はあります。地理が苦手で方向音痴なわたしがなんとか場所を頑張ってわかりやすく説明しようとするこのコーナー、毎回ほんとに大雑把が過ぎてるのであまり参考にしないでください。。

2kmっていうと新宿-高田馬場くらいあります。。

 

清水道っていうバス停を降りて5分くらい歩けばもうSAGANさんに着きます。

 

今回食べたのはこれら、

f:id:meke3maro:20180311182329j:image

卵焼き定食とトースト!!!!

 

お店の前のディスプレイが素敵過ぎて、寄るつもりはなかったのに寄ってしまいました。

 

f:id:meke3maro:20180311182745j:image

こちらディスプレイ。

 

こんなの見せられたら寄るしかないじゃんね。

 

どのプレートもすっごく美味しそうなんだけど、卵焼き定食の卵の圧倒的存在感とトーストのジブリ感、というかラピュタ感、素敵過ぎる。。

 

f:id:meke3maro:20180311183231j:image

 

このトーストはA〜Cまであるセットの中でも卵2個、ベーコン入りのCセット。

Bは卵2個にベーコンなしで、Aは卵1個にベーコンなしだった気がします。

食べるのが楽しみ過ぎて、ここに記録しておく用に軽くメニューと値段覚えよう、とか、写真撮っとこう、とか、そういうの思考からまるまる消え去ってました。

うろ覚えなのであまり参考にしないでください。

 

とにかく、ね、トーストした食パンに黄身がとろとろの卵2個と胡椒と塩っけのあるカリカリベーコンの組み合わせ、最高です。卵の白身の端っこ部分がカリカリなのもめちゃくちゃポイントが高い。

カトラリーがナイフとフォークだったのだけど、ナイフ使っちゃったらせっかくのトーストがぺしゃんこになっておいしさ半減しちゃうよなあ、ってことでほぼほぼラピュタ方式で食べてました。

f:id:meke3maro:20180311184223j:image

f:id:meke3maro:20180311184255j:image

絶対手で食べたほうが6割増しでおいしい。

 

f:id:meke3maro:20180311184614j:image

卵焼き定食。

卵焼きが一口大に切られてないところにロマンを感じませんか、、、

ちまちま食べ進めていくも良し、お箸でおっきく切り分けて"""卵塊"""みたいな卵焼きを頬張るも良し、、、

夢しかなくない……………?

 

卵焼きはふわふわとろとろでもちろんおいしかったです。。

 

マフィンもお店で食べたかったのだけど、定食・トースト共にほぼ1人で食べたのでマフィンはさすがにテイクアウトしました。

 

f:id:meke3maro:20180311190637j:image

 

f:id:meke3maro:20180311190811j:image

写りが悪いけど、お店の内観。

 

f:id:meke3maro:20180311190847j:image

f:id:meke3maro:20180311190907j:image

 

代官山か表参道のカフェかと錯覚するくらいしゃれてるよね、、

あまりこういうおしゃれなカフェには普段足を運ばないので萎縮気味でした。 

 

全メニュー制覇を目指して今年もたくさん京都に行こうと思います。。